鏡やPC画面で見せつけられた自分の老化状況
コロナで世間がざわついている春ですが、コロナ関係なくソーシャルディスタンス状態の地域に住んでいるため、それほど日常に変化を感じていません。
(さすがにマスクや消毒液は売っていませんが・・・)
ですが常に見ているはずの自分の顔を見て、その変化に衝撃を受けてしまいました。
そんな45歳のトホホな発見について、今日は書き残したいと思います。
眉間のシワかと思いきや正体は
ある朝、眉毛を整えようと鏡で自分の顔を見た時の話です。
眉間というか、正確に言うと眉頭と眉間のあいだ辺りにうっすらシワを発見しました。
例えて言うなら眉に力を入れて、中央に寄せた時に盛り上がる皮膚のあたりでしょうか。
最初は眉間のシワだと思ったんです。でも位置的にちょっと違います。
「こんな場所にシワが出来るぐらい、力を入れたりしてるかな・・・?」
そう思って指でグリグリとマッサージするように触ってみたんですよね。
すると謎が解けました。
シワに見える正体は溝でした
そのスッとした筋の下には、骨と骨の継ぎ目による溝が感じられました。
つまりこれは『溝に皮膚(それと筋肉や脂肪)が落ちて跡がついている』状況だったんです。
ひえええ~~~!
表情によって出来たシワであれば、そういう表情をしないように気をつければだいぶ防げます。
でもこの場合、何もしなくても勝手に跡がついてしまいますよね・・・
おそらく朝に気が付いたのは、私が夜にほとんど仰向けで寝ているためでしょう。
重力によって、溝に皮膚(それと筋肉や脂肪)が落ちるわけですもん。
今すぐに解消出来そうにありませんが、どうにか出来ないか対策を探してみようと思います。
それにしても、骨の継ぎ目って・・・。
Zoomで写った自分の顔に衝撃を受けました
コロナの影響で見聞きする機会の増えた、オンラインという言葉。
私自身はもともと在宅の自営業ですが、メールでのやり取りが中心のため、オンラインで会議することはありません。
ところがネット関係が苦手なお客様が使用する必要があり、使い方をお教えするために私も使ってみることになりました。
そこで私はパソコン、お客様はスマホで試すことにしたんですね。
まずは私がZoomでネット上の会議場を作成したところ、そこに私の顔が登場しました。
一目見た感想は「か、顔色悪う~~~~~~!」です。
もともと色白ではありますが、PC画面に写っている自分は何だかグレーがかった肌色でした。
目の下のクマも目立つし、明らかにやつれたオバサン風で怖過ぎるったらもう・・・。
中年女はZoomに参加するならスマホにしましょう
後で色々と試して分かったんですが、カメラ機能が良いPCでないと、私と同じ様な写りになるようです。
これならスマホの方が綺麗に映ります。ただ、スマホだと負荷がかかるのか、他の作業するとZoomの画面から一度消えてしまう欠点がありました。
PC専用のWEBカメラが売られているのにも納得ですね。
最後に:自分でギョッとしない程度にとどめたい
今回は眉間のシワもどき、流行りのオンラインでギョッとしたという、自分以外の方にはどうでも良い話題を書きました。
老化は生きてきた証ではありますが、なるべくなら、小奇麗な状態を維持したいと思うのが女心ですよね。
自分で見てギョッとしない、それぐらいのアンチエイジングを目指していきたいと思います。
違いなんて自分にしか分からなくてもいいんです。それが女心!