甘い物をやめよう・・・いえ、減らそうと、これまで集めた情報をブログにしてきました。
まず一番さいしょ。
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次にこちら。
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甘い物中毒から卒業するため、脱シュガー生活を実践しようと思ったのですが・・・
情けないことに準備する段階で挫折してしまいました(;´д`)トホホ
砂糖抜き生活をするにあたり、なぜ私が挫折してしまったのか理由についてと、今後どのような方法で砂糖を減らしていくのか考えをまとめました。
砂糖断ちチャレンジに挫折した理由
簡単にまとめると下記の3つですね↓
- 砂糖を使わないレシピストックが少ない
- 甘い物の誘惑が重なるタイミングだった
- 気持ちが塞がりやすい時期だった
それぞれ詳しく説明・・・言い訳をさせてください。
1週間分の献立を考える時点で面倒になったから
1週間の砂糖断ちをするには、1週間分のメニューに対応する必要があります。
朝はだいたい納豆ご飯に味噌汁ですし、昼はお弁当や給食があるので週末以外は大丈夫です。
問題は夜ご飯でした。自分だけであれば毎日、毎食、塩とオリーブオイルでも構いません。
ですが、さすがに夫や子どもに、それを一週間も提供するのは不満が出るのはあきらか・・・。
我が家でウケが良い山本ゆりさん・若菜まりえさんのレシピは、どれも砂糖を使うものが多いため、我が家の鉄板メニューが使えなくなるのも面倒に感じた理由です。
美味しいものを食べる機会が多かったから
これまたタイミングも悪くて、ちょうど今はバレンタインデーのレシピが溢れています。
私は子供の頃から食べることも作ることも好きなので、気になるレシピは試してみたいですし、当然作ったら食べたいのです(笑)
年度末が近づいている時期で出張が多いためか、土産ものを頂く頻度も高くなってきました。
滅多に手に入らないお菓子なんて、食べたいに決まってるじゃないですか!(←逆ギレ気味)
ちなみに画像の京バアムは、これまで食べたバームクーヘンの中で一番おいしいと思いました。
関西出張の方がいたら、お金を渡すので買ってきてもらいたいです(笑)
▼お取り寄せもできます▼
季節的に気持ちが落ちる時期だから
私が住んでいるのは寒冷地のため、冬はどうしても気持ちが落ちやすい傾向にあります。
あれも食べちゃダメ、これを作っちゃダメ、という制限がかかると、上を向いた気持ちが下げられてしまうんですよね。
今後は砂糖抜きをどう実行するか
私が砂糖抜き生活を実行するのに挫折した理由は先に挙げた通りです。
そして寒い時期は、暖かい飲み物とお菓子が合うシーズンでもあります。
というわけで、実行するのはサッパリした物が欲しくなる、春から夏場にかけて行うのがベストだと判断しました。
その時期までに砂糖を好きなだけ食べてもOK!とするのも違う気がするので、今後はどのような点を注意しながら生活するかについて考えてみました。
砂糖ではなく違う甘味料を使う
この本にも書かれていた通り、料理に甘味が欲しい場合は、砂糖ではなく、なるべく蜂蜜やみりんを使用することにします。
毎朝食べる納豆は、タレを使わずしょう油を使うなど、チリツモ効果も狙いますよ。
砂糖抜きのメニューリストを増やす
魚だったらシンプルな塩味の焼き魚、お刺身などが使えます。
お肉であれば蒸し豚、蒸し鶏、ハンバーグなど、味付けを後添えにすれば家族と違うものでも大丈夫でしょう。
その辺りのストックを増やしていこうと思います。
甘い物は1日1個のお楽しみにする
余りにも厳しい目標を立てると、気持ちのリバウンドが激しくなるので、今後は1日に1個と決めて大事に食べようと思います。
こちらに関して気になる本をポチったので、それはまた後日に紹介したいと思います。
やっぱり甘い物は私にとって、切り離すことのできない人生の潤いみたいです。ははは。